何に挑むか金本阪神
阪神タイガース、2017年シーズンのスローガンが決まったようです
「挑む」
超変革を行い、そして挑む
それくらい力をつけているということなのでしょうか
また、動きもあります
また、サターホワイト、ゴメス、ペレス、ヘイグ選手との来季の契約を結ばないということも発表されました
外国人野手と救援投手の補強に動いているようです
特に外国人野手は、三塁を守れる選手を探しているようです
しかしなかなか三塁を守ることができる外国人選手が良い成績を残すことができるのはなかなかむずかしいことです。
北海道日本ハムのレアード選手は来日一年目は本塁打は多いものの打率は低迷しました
しかし二年目は大活躍
ファンはもちろんフロントも長い目で見る必要があるのではないでしょうか
阪神はパワータイプの外国人選手ではなくアベレージタイプの選手を調査しているようですが、どうもシュアな打撃と三塁が守れると聞くと良い成績を残す選手があまりいなかったような気がします
変化があったとはいえ、まだまだ足りない部分がある阪神。何に挑むのかというのはわかりませんが、準備は着々と進んでいるようです