残り一枠は?
先日、WBC日本代表の選手が発表されました。
初招集のアストロズ・青木宣親選手、オリックス・平野佳寿投手をはじめとした27選手が選出されました。
内野手よりも外野手の方が多く選出されておりますが、これは併用が考えられるからだと思います。
代表選手は28人の枠があるのですが、一枠を開けた形となっています
ソフトバンク・今宮選手や広島・田中広輔選出などの名前が挙げられていますが、私は、一つの可能性としてあることを考えています
イチロー選手の招集です
投手のMLB組はチーム事情から軒並み辞退を表明
しかし、イチロー選手が辞退をしたという話はまだ出てきていません。
さらに、今日イチロー選手とチームメイトのジャンカルロ・スタントン選手がアメリカ代表でWBC出場が発表されました
チームの主軸を任されるスタントン選手が出場となったのですから、チームでも特別な存在であるイチロー選手が出場することは可能でしょう
おそらく、日本代表としても、チームをまとめ上げる存在である選手が必要だと考えているでしょうから、イチロー選手にオファーをかけているのは間違いないでしょう。あとはイチロー選手がどう答えを出すか。
どうする今シーズン
あけましておめでとうございます
昨年はあまり更新しない時期があったので、今年は多く、幅広く記事を書いていけるようにします
2017年のルーキーが合同自主トレを控え、続々と球団寮に入寮しています
2017年シーズンが動き出すかと思いきや、今日発売のスポーツ紙では、以下の記事がありました
【阪神】李大浩緊急調査&ゴメス出戻りも…空白「一塁・4番」候補(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170106-00000295-sph-base
元オリックス・ソフトバンクの李大浩選手を調査とのこと
しかし、阪神が目指すのは広島のような足でかき回す野球だと常々言っているのですが、李大浩選手は足は遅い方
長距離砲を求めている阪神としては、どちらかというと中距離ヒッターの李大浩選手は物足りないのかもしれません。さらに、李大浩選手の魅力といえば、逆方向に長打が打てるということ。しかし、甲子園にはライトからレフト方向に浜風がありますから、さらに苦しめるかもしれません。
まだ調査の段階ですからなんとも言えませんが、阪神、そして甲子園に合った外国人の補強をしてほしいものです
2017
2016年もいよいよ終わろうとしています
二年連続トリプルスリーや神ってる、165キロなど、色々あった野球界でした
大型補強をしたチームあり、来年一年目の選手も注目です。新たなスターが誕生するかもしれません。
さあ、どうなるでしょうか
補強打ち止め~2017年へ
キャンベル選手の獲得により阪神のシーズンオフの補強が打ち止めとされたようです
戦力外から柳瀬投手、FAで糸井選手、新外国人でメンデス投手、キャンベル選手、他新人選手という弱点の補強という形で終えたようです。
そして、金本監督は4番サードキャンベル選手という構想を持っているようです。しかしキャンベル選手は映像で見る限りでは送球よりも捕球が良さそうなので、三塁よりも一塁が向いているような気がします。
また、それに伴い大山選手は二塁を主に守ることになるのでしょうか
あえて長距離を打てる外国人選手を補強しないということは、一塁手として原口選手や福留選手、中谷選手の起用をする可能性があると考えられます
まだ糸井選手獲得による人的補償の発表はされていませんので、それ如何では補強に動くのかもと個人的には思っているのですがどうでしょうか。
やはり、育てるということがメインで来年も動くのでしょう
トリプルスリーは神ってる?
一昨日の話になりますがユーキャンの新語・流行語大賞が決定しました。
「神ってる」が選ばれましたが、相変わらずの頭に「?」が沢山浮かぶ選考
一般の人が使うというよりもメディア側が多く使っていたような気がします
自分としては「センテンススプリング」が大賞かなと思っていたのですが・・・
昨年は「トリプルスリー」
野球から生まれた言葉が2年連続で選ばれたというわけですが、確か昨年も「はやってない」と批判が飛び交っていたような気がします。
過去には1999年に当時読売巨人軍の上原浩治投手が「雑草魂」また当時西武ライオンズの松坂大輔投手が「リベンジ」で受賞しています。
その当時のことはわかりませんが、現在では選考委員の感情が入り込みすぎているような気がしますし、いい言葉とはいえないものも入っていますから、特に名誉なものではないのではないかと思います。
受賞した鈴木誠也選手には、ヤクルトの山田選手のように翌年の活躍も期待してます