スポーツ漬けの毎日

スポーツ観戦で思ったことを文字にします Twitter @dioscola

開幕8試合を終えて

開幕から3カード終了しました

阪神は雨天中止を挟んで4勝4敗の勝率5割
まずまずといったところでしょうか
開幕カードの広島戦では荒れに荒れたような気がしますが、徐々に落ち着きが出てきているように思います。
しかし、延長であったり、先発投手の早々の降板などもあり、中継ぎ投手の負担がかなり大きくなっているように思います。
藤川や松田など、調子が良いと言われていますが、シーズン通して調子が良いわけではありませんし、例年のようにシーズン終盤の息切れにつながりかねません。
中継ぎ投手の負担を減らすためには、先発が長いイニングを投げることにつきます。そのためには、完投できるようなピッチングをしてほしいです。
完投できる能力のある投手がいるのですから、ムダなボールを減らせば、うまくいけば完投できるはずです。

その点を考えると、昨日のオリックスは西投手が12球団の先発投手の中で初完封をするなど、とても良い流れで来ていると思います。モレル選手や吉田正尚選手を欠くなかで打線にもつながりが出ているように思います。

開幕8試合を終えて

開幕から3カード終了しました

阪神は雨天中止を挟んで4勝4敗の勝率5割
まずまずといったところでしょうか
開幕カードの広島戦では荒れに荒れたような気がしますが、徐々に落ち着きが出てきているように思います。
しかし、延長であったり、先発投手の早々の降板などもあり、中継ぎ投手の負担がかなり大きくなっているように思います。
藤川や松田など、調子が良いと言われていますが、シーズン通して調子が良いわけではありませんし、例年のようにシーズン終盤の息切れにつながりかねません。
中継ぎ投手の負担を減らすためには、先発が長いイニングを投げることにつきます。そのためには、完投できるようなピッチングをしてほしいです。
完投できる能力のある投手がいるのですから、ムダなボールを減らせば、うまくいけば完投できるはずです。

その点を考えると、昨日のオリックスは西投手が12球団の先発投手の中で初完封をするなど、とても良い流れで来ていると思います。モレル選手や吉田正尚選手を欠くなかで打線にもつながりが出ているように思います。

さあ、開幕へ

いよいよ2017年のプロ野球が開幕します

開幕を前に、一軍の登録メンバーが発表されました

ざっと見たところ、昨年のドラフト会議において指名されたドラフト一位の選手はまだ入っていないようです。といっても、昨年のドラフトは投手が豊作と言われた年。即戦力の先発投手が多かったですから、開幕後ローテーションが一回りするまでには登録されるでしょう。

個人的に気になる阪神に関しては、外国人枠の関係上、投手を4人同時に登録できないということもあり、メンデスは外れたよう
また、桑原投手が右の中継ぎとして登録されたのは意外でした
さらに、守備固めや代走要因として大和選手、荒木選手、俊介選手が入っているのは、守備が問題と言われている阪神にとってはありがたいことです

オリックスは、期待が高かった吉田正尚選手が腰痛のために登録を外れました。
その分、小技ができる、俊足の選手が入ったように思えます。
また、ルーキーの黒木投手と澤田投手がメンバー登録されました。二選手とも中継ぎでの起用が予想されます。
オープン戦の最終戦でも勝ち、好調なので、リーグ戦に入ってもそのままの勢いで戦ってほしいです

いよいよあさって開幕!!

野球選手と食

2月も半ばを過ぎ、いよいよ来週からオープン戦が始まろうとしています

キャンプでは練習に練習を重ね、実践で結果を残せるかどうかで一軍か二軍かという大きな分かれ目を迎えます

そのなかでこのような記事を見つけました

headlines.yahoo.co.jp

 オリックスの選手が実戦形式の練習でスクイズを成功させられなかったことによって、昼食を抜きにして練習を課せられたという話です

この話の前にも同じようにエンドランとバントを決められなかった選手に昼食抜きで練習を課すということがありました

 

基本的には、朝、昼、夜と3食を常日頃から食べているわけですが、個人的にはここから1食を抜くと、フラフラしてきたりと体力的にも精神的にもかなりきついですし、集中力もかなり低下します

人それぞれですので、平気という人ももちろんおられるでしょうが、野球選手は体を動かすわけですから体力の消耗もあるはずです。そこで食事で栄養を摂ることによって集中してまた練習に取り組むことができるのではないでしょうか

 

期待しているからこそのこの練習なのかもしれませんが、これは少しやり方がずれているのではないでしょうか

いよいよ球春到来!!

いよいよ明日2月1日プロ野球キャンプイン!!

今年はWBCもありますし、注目される新人、外国人、移籍選手も多いです

ここから、誰もが驚くような選手が一気にスターへと駆け上がるかもしれません

反対に、ケガに泣かされる選手も出てきます

どのような一年になるのでしょうか

残り一枠は?

先日、WBC日本代表の選手が発表されました。
初招集のアストロズ青木宣親選手、オリックス平野佳寿投手をはじめとした27選手が選出されました。
内野手よりも外野手の方が多く選出されておりますが、これは併用が考えられるからだと思います。

代表選手は28人の枠があるのですが、一枠を開けた形となっています
ソフトバンク・今宮選手や広島・田中広輔選出などの名前が挙げられていますが、私は、一つの可能性としてあることを考えています

イチロー選手の招集です
投手のMLB組はチーム事情から軒並み辞退を表明
しかし、イチロー選手が辞退をしたという話はまだ出てきていません。
さらに、今日イチロー選手とチームメイトのジャンカルロ・スタントン選手がアメリカ代表でWBC出場が発表されました
チームの主軸を任されるスタントン選手が出場となったのですから、チームでも特別な存在であるイチロー選手が出場することは可能でしょう

おそらく、日本代表としても、チームをまとめ上げる存在である選手が必要だと考えているでしょうから、イチロー選手にオファーをかけているのは間違いないでしょう。あとはイチロー選手がどう答えを出すか。

どうする今シーズン

あけましておめでとうございます
昨年はあまり更新しない時期があったので、今年は多く、幅広く記事を書いていけるようにします

2017年のルーキーが合同自主トレを控え、続々と球団寮に入寮しています

2017年シーズンが動き出すかと思いきや、今日発売のスポーツ紙では、以下の記事がありました

阪神李大浩緊急調査&ゴメス出戻りも…空白「一塁・4番」候補(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170106-00000295-sph-base

オリックスソフトバンク李大浩選手を調査とのこと
しかし、阪神が目指すのは広島のような足でかき回す野球だと常々言っているのですが、李大浩選手は足は遅い方
長距離砲を求めている阪神としては、どちらかというと中距離ヒッターの李大浩選手は物足りないのかもしれません。さらに、李大浩選手の魅力といえば、逆方向に長打が打てるということ。しかし、甲子園にはライトからレフト方向に浜風がありますから、さらに苦しめるかもしれません。

まだ調査の段階ですからなんとも言えませんが、阪神、そして甲子園に合った外国人の補強をしてほしいものです